2016年1月31日日曜日

雪道にて☃

 軽井沢店池田です。

 前回に引き続いて、雪に関するお話で申し訳ありませんが、ご紹介させてください<(_ _)>

 先日、夫婦ともにお休みだった日の事です。

 夫は友人に会う用事があるという事で一人で出かけていきました。

 (さーて、のんびりするぞ!)と思ったところに夫から電話が。

 「雪道に車がはまっちゃったから、スコップと長靴を持ってきて」というSOSでした。

 ふだん夫は、雪が降った時は4WDの軽トラに乗っているのですがその日はなぜか2WDのSUV車で出かけていたのです。。。

 救助に向かう道すがらも(何で、こんな時に2WDの車なんかで出かけるの(ー_ー)!!)と内心イライラ。

 現場に到着してみると、夫と夫の後続の車が日陰の路肩にはまっていました。
 
 夫曰く「対向車が堂々と道の真ん中を走ってきたから、よけたらはまっちゃった」とのこと。
 
 夫の言い分はともかく、まずは後続車の救出からという事で二人で車を押して何とか無事救出。
 
 次は夫の車を、ということでタイヤ周りの雪を掻き、押し出すことになったのですが押すのは私と後続車に乗っていた女性の方のみ。二人で押したところで車は全く動きません。本当なら私が運転して夫に押してもらうのがいいのでしょうが、私は夫の車を運転したことがないのでそれもできず。。。

 途方に暮れていた所に、ガス会社のタンクローリーが来ました。

 私の車が道をふさいでしまっていたので、慌てて移動した所、タンクローリーに乗っていた方が降りてきて、
 「車、はまっちゃったんですか?」と一言。
 「そうなんです、どうにも動かなくて」と私が言うと、その方は、
 「トラックで引っ張ってみましょう」と牽引ロープをもってきてくれたではありませんか。

 人力ではどうにもならなかったSUV車も、ローリーで引っ張ってもらったら一発で動かすことができました!

 しきりに感謝の言葉を述べる私たちに対してその方は「いやいや、大事にならなくて良かったですね」と言って、立ち去って行きました。

 黙って通り過ぎることだってできたのに、わざわざ車を降りてきて助けてくれた親切心がとても心に沁みたエピソードでした。
 
 と、同時にまだまだ自分の親切心力は低いなーと感じました。特に、身近な家族に対しては心配心と共に「もっと他にこうすれば良かったのに」という気持ちが出てしまって、ただただ親切心だけで動くことはできないものだなと痛感しました。

 今年一年かけてじっくりと親切心力を高めていきたいと思います。
 長文失礼いたしました<(_ _)>