2016年10月5日水曜日

ある日の駅での出来事。

小さな親切心運動を通して感じることは『人の親切に出会う』ことが
多くなったことです。

先日も久しぶりに義理の母が軽井沢に遊びにくるとのことで自宅近くの駅まで
迎えに行ったときのことでした。

いつものように駅の改札口で待つこと5分、ゆっくりと2車両のローカル線がホームに
入ってきました。改札口から電車のドアをのぞき込んでいると義理の母が楽しそうな
顔をして誰かとおしゃべりをしながら降りてきました。
1人で来ると言っていたので誰としゃべっているのかと想像しながら見ていると
一緒に歩いてこちらに近づいてきます。

一緒にしゃべりながら歩いている方はよく見ると
まだ20歳くらいの女性です。改札口を出てきたので挨拶を交わします。

そこで初めてその一緒の女性の両手が荷物でいっぱいになっていることに
気が付きました。
電車の中から義理の母の荷物をすべて持って出てきてくれたのです。

その女性は短大生とのことでしたが、まったく自然な立ち振る舞いで
笑顔であっという間にその場を後にしてしまいました。
こちらはお礼を言うのに精一杯でした。

その女性からは『困っている人が目の前にいたから助けただけで、
当たり前のことをしただけです』という心の声が聞こえてきたようでした。

自然と親切が出来る人に出会うと気持ちが温かくなります。
自分も自然と人助けが出来る人になりたいと思わせる出来事でした。